- 一部追記・修正しました(2017/8/24)
今回はとにかく笑いたい人におすすめのギャグアニメ・コメディアニメを7作品をご紹介。
笑いのツボは人それぞれなので合う合わないあると思うけど、なるべくギャグのタイプが異なるような作品をピックアップしたつもり。
あなたの「笑いたいとき専用アニメ」が一作品でも見つかると嬉しいです。
男子高校生の日常
「○×県立真田北高校」(男子校)に通う男子高校生たちの、日常の中の笑いを描くギャグ漫画。「くだらないけれどコミカル」「バカなドタバタ」と評されるような種類の笑いを描いており、読者が自らの高校時代の日常を懐かしく振り返ったり共感したりできるような作風となっている。
(出典:wikipedia)
最高にくだらなくておもしろい
タイトル通り、男子高校生のバカでくだらない日常を淡々と描いた作品。もちろん登場キャラはほとんどが男。1話の中に短い話がいくつか入っているので、テンポが良い。
声を出して笑える話もあれば、クスっと笑えるシュールなギャグも。個人的にはヒットとホームランが安定していた気がする。
作画も作品にマッチしており、豪華な声優陣の演技も作品に味をつけてると思う。
男子高校生を経験した男なら、共感したり、ノスタルジックな気分にもなれる。
これはもはや青春アニメ。
銀魂
一人の銀髪の侍「坂田銀時」が、愉快な仲間達と共に奇想天外な生活を過ごしていく物語である。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんとその仲間たちの生き様、得とご覧あれ!
(出典:wikipedia等)
爆笑必須の言わずと知れたジャンプアニメ
原作は現在もジャンプで連載中の人気漫画。なのでアニメを観ていなくても原作を読んでいる人は多いかもしれない。とにかくギャグのセンスは秀逸。男が好きそうなバカネタ満載。パロディネタと下ネタ多めなので、人によってはついていけない。
時にはシリアス回や、涙を誘う話、熱いバトルシーンなんかもあります。ギャグだけでは終わらせない、さすがはジャンプ漫画。
僕は原作も好きで読んでるけれど、アニメは漫画とはまた違ったおもしろさがある。
声優もキャラクターにハマってて活き活きしてる。原作ファンでアニメには手をつけていない方にも是非観てほしい。
日常
妄想がちな女子高生ゆっこの周りには、ロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。時定高校を中心に、シャケが飛んできたり、こけしが飛んできたりと町中に広がる不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。 (出典:TVアニメ「日常」公式サイト等)
シュールな日常ギャグアニメ
ギャグアニメだけど、ほのぼのとしてる。内容も女子高生の日常を描いたものなので、ほのぼの日常系アニメが好きな人はハマる。
基本的にシュールなギャグがメイン。爆笑というよりはクスっと笑う話が多い印象。かの有名な「焼き鯖回」、大好きです。
ギャグがハマらずに微妙に感じる回もあるけれど、独特の雰囲気がなんか飽きさせない。
個人的にはご飯食べながら気楽に観たい、そんなアニメ。
ギャグマンガ日和
あらすじなんてない
たった5分で腹筋崩壊
1話が5分のショートギャグアニメ。短い時間にギャグを詰め込んでいるのでかなりハイテンポ&ハイスピード。一瞬で笑って一瞬で終わる。
作画で賛否分かれるようですが、これはギャグアニメなので作画気にしたらダメだと思う。むしろ良い味だしてる。
原作が好きでアニメは最近観たくちだけど、アニメの方も原作の雰囲気がそのまま再現されていて、ギャグマンガ日和らしさ全開で大好き。
生徒会役員共
舞台は、少子化の影響で女子校から共学校となった私立高校・桜才学園。新入生の津田タカトシは、ひょんなことから生徒会長・天草シノによって生徒会副会長に任命される。一般に堅いイメージがある生徒会だが、桜才学園の生徒会には癖のあるメンバーが待ち受けていた。
(出典:wikipedia)
家族で観たらダメ、絶対
上の画像で察した方もいるかもしれないけれど、下ネタ満載の学園ギャグアニメ。話の9割は下ネタ。下ネタの内容も規制ギリギリで、ピー音やモザイクをかけているシーンも多い。ある意味制作スタッフの意地を垣間みれるすごいアニメ。
人を選ぶ作品だけど、僕はかなり楽しめた。ていうか大好きなまである。
回を重ねるごとにハイレベルな下ネタと、ボキャブラリーに富んだツッコミの応酬が癖になる。作画も綺麗でキャラクターもかわいい。そんなかわいいキャラクターたちが下衆な台詞を言いまくるわけです。最高じゃん?
始めから終わりまで一貫して下ネタでブレることないので、下ネタNGな人はまず観ない方がいい。
ディーふらぐ!
府上高校の小さな不良グループのリーダーとして少しだけ知られている風間堅次がひょんなことからゲーム製作部の部室を覗いてみると、その中では小火災が発生していた。中にいた部員たちとともに消火には成功するものの、彼女たちは堅次の記憶を奪って火災を隠蔽しようと目論み、彼を襲う。堅次は必死に逃げるが、部長・柴崎芦花に助けられたことをきっかけに同部へ入部する羽目になってしまう。 (出典:wikipedia)
終始ハイテンションのドタバタ学園コメディ
基本的に主人公がツッコミで他は全員ボケ。くだらないボケと、勢いのあるツッコミがスピード感あって、話がサクサク進んでいく。
ネタはおもしろいし、テンポもよく、ギャグアニメらしいギャグアニメ。
キャラクターはみんな個性的で、声優の演技も役にハマっていると思う。ラブコメ要素も多少あって、かわいいキャラクターたちにニヤニヤ出来る。
ゆるい感じの日常アニメに飽きてしまった人は、たまにはドタバタと騒がしいギャグアニメでも。
【PV】TVアニメ『ディーふらぐ!』PV - YouTube
帰宅部活動記録
高校に入学したばかりの安藤夏希は部活での上下関係が面倒くさいと「部活動はしないで、帰宅部でいいや」と考えていた。しかしそれを聞いた夏希のクラスメイト・塔野花梨は「実はこの学校には『帰宅部』という名前の部活動がある」と彼女を部に紹介する。部長の道明寺桜以下の部員は「放課後から帰宅するまで、楽しく過ごす」ことをモットーとした活動をしており、夏希はこの「帰宅部」に流されるまま入部した。
(出典:wikipedia)
謎の中毒性ギャグアニメ
新人声優を多く起用しており、登場キャラクターの大半が棒読み。放送時は酷評が多かったけど、ぶっちゃけ、自分、好きでした。
内容はゆるくない日常ギャグアニメ。周りのボケに対して、一人がストレートにつっこみをしていくスタイル。
メタ発言とパロディネタが多く使われており、アニメの人気に火がつかないことを自虐ネタとして扱うことも。
2期はないだろうなあ、好きなんだけどなあ。
もちろん原作もおもしろいのでおすすめ。
まとめ
以上!とにかく笑いたい人におすすめのギャグアニメ・コメディアニメ7作品でした!
いかがでしたでしょうか?
ギャグアニメは観る人によって好みが大きく分かれますが、一度ハマってしまうと抜け出せなくなる中毒性も備えています。
少しでも気になった作品があれば是非一話だけでも視聴してみてください。思いの外つぼってしまうかもしれませんよ?
ではでは。
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